bauhaus design owner見学会
真冬に、暖房を“意識しない”という贅沢。
太陽を住まいのエネルギーに変えた、ひとつの建築解 (東京都町田市)
※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
真冬の朝、室内に入った瞬間に感じるのは、「暖かい」よりも先に訪れる、静けさと穏やかさ。
この邸宅は、設備や数字を誇るための家ではありません。
土地の高低差、方位、風、光、そのすべてを丁寧に読み解き、
太陽熱を“ストーブ代わり”にするという、極めてシンプルで誠実な解を導き出しました。
建築家の思考と、バウハウスデザインの思想が重なったとき、
「正に、探していた家だ」と感じていただけるはずです。
この邸宅が建つ土地は、高低差があり、北側には構造的な制約も伴う敷地。いわゆる「誰もが欲しがる整形地」ではありません。
しかし、建築家はこの土地を欠点としてではなく、可能性として捉えました。
敷地に立ち、時間帯ごとの光の動きを読み、
「建物をどう置くか」ではなく、
「暮らしがどう呼吸するか」から設計は始まっています。
オーナーご夫妻が望んだのは、単なるデザイン住宅ではありませんでした。
つまり求めていたのは、「長く、深く、住み続けられる家」。
その要望に対し、建築家が導き出した答えは、意匠を盛ることでも、設備を過剰に足すことでもありませんでした。
この邸宅の核にあるのは、パッシブデザインという考え方です。冬は、南からの太陽光をしっかりと室内に取り込み、高断熱・高気密の躯体がその熱を逃がさない。夜になっても、室温が急激に下がらないため、「暖房を強く入れる」という発想自体が薄れていきます。
一方で夏は、日射遮蔽と通風計画により、過度な熱を室内に入れない。この家は、自然の力を、我慢ではなく、味方として使う家なのです。
"余計なことをしないから、豊かになる"
バウハウスデザインの家づくりの核にあるのは、
この邸宅もまた、「何を足すか」ではなく、何をしないか」を徹底的に考え抜いています。
壁の高さ、窓の位置、視線の抜け。その一つひとつが、暮らしの心地よさに直結する“意味ある選択”。
結果として生まれた空間は、派手ではないのに、なぜか忘れられない印象を残します。
"オーナーが手に入れたのは、「数値」ではなく「余白」"
この家に暮らして、オーナーが感じているのは、
それは、断熱等性能等級6以上、耐震等級3といった世界水準の性能が“前提”としてあるからこそ初めて得られる、精神的な余白です。
性能は、暮らしを縛るものではなく、暮らしを自由にするための土台。
この邸宅は、そのことを体感として教えてくれます。
"住んでみて、どうなのか。" その答えを聞ける見学会
本見学会では、実際にこの家に暮らしているオーナーご本人から、住んでみて初めて分かった本音を聞くことができます。冬の室温や光の入り方、家事動線の使い勝手、想像と違った点、良かったことも含めたリアルな実感。カタログや営業トークでは語られない「暮らしのその後」を知ることで、この家が自分たちの暮らしに合うかを具体的にイメージしていただけます。
図面では伝わらない「実棟の空気感」
これらを、その場で体感・対話していただけます。
設計した建築家から、直接聞ける設計意図
この見学会では、「見るだけ」で終わりません。
設計を担当した建築家本人に、直接質問できます。
「なぜこの土地で、この形なのか。」
「なぜこの窓で、なぜこの室温なのか。」
ネットにも資料にも載らない、設計の裏側と判断の理由を、その場で聞ける機会です。
家づくりに本気で向き合いたい方ほど、必ず得るものがあります。
この家は、「かっこいい家を見に行く見学会」ではありません。
これからの人生を、どんな空間で過ごしたいか。
その問いに、ひとつの答えを示す邸宅です。
ぜひ一度、実物を体感してください。