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bauhaus design owner
見学会 (横浜市中区)

2025/5/25バウハウスデザインオーナー見学会

「この家にしてよかった」
— その理由を体感できる見学会

光と緑が満ちる、二つの庭と暮らす家。
外からは見えない、けれど中に入ればわかる。
光も風も、プライバシーも、安心も —— そのすべてが設計されている。

日々の忙しさから解放されて、
ふっと深呼吸できる時間が、家の中にあるとしたら。

「視線は遮りたいけれど、光は取り込みたい」
「夏も冬も、家のどこにいても心地よく過ごしたい」

そんな相反する願いに、建築家が設計と性能でどう応えたのか。
そして、実際に暮らし始めたご家族が「どう感じているのか」。
体感し、聞き、確かめていただける機会です。新緑の美しいこの季節に、ぜひご参加ください。


※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

2025/5/25バウハウスデザインオーナー見学会

多くのハードルを感じる土地。けれど、唯一の答えがある。
この土地は、南側が高く、眺望や採光には条件がありました。
「明るく開放的に過ごしたい。でも視線は遮りたい」
多くの方が抱えるこの矛盾に、建築家は空間構成で応えました。

明るさと視線のジレンマ

日当たりの制限、前面道路からの視線。間取りや窓の配置だけで解決できるものではありません。その場の空気、風の通り方、庭の使い方まで計算された設計が必要です。

明るさと視線のジレンマ

庭も窓も、壁も、すべてに意味がある

北西に設けた「光庭」は、自然光を導き、視線を遮ります。子どもが遊び、家族がくつろぐその場所は、閉じたようで開かれた安心空間。一方、表庭はダイニングとつながりながらも、外からは視線が届かない。「どこから見るか」によって表情を変える、庭のある暮らしが広がります。

庭も窓も、壁も、すべてに意味がある

オーナーの“実感”を聞くことで、確信に変わる

設計の意図だけでなく、実際に暮らしているご家族の声をお聞きいただけます。「冬の玄関も寒くない」「外とつながっていても快適」高断熱(断熱等級6以上)・高気密(C値0.22)という数字だけでは伝えきれない“体感の安心”が、そこにはあります。この家を建ててよかったと語る、その声に、きっと理由が見つかります。

オーナーの“実感”を聞くことで、確信に変わる

五感で感じて、心で納得できる住まいを

「暮らし心地」を建築と性能から実感いただける見学会です。
新緑の季節、ゆったりとした時間の中でハウスオーナーのお話を伺いながら、豊かな空間を体感してみませんか?
下記フォームより、ご都合のよい日時をお選びください。[完全予約制]